インバーアランのハンドニットは、 1人のニッターが、少なくとも25,000ステッチからなる1枚のニットを約90時間かけて編み上げます。イ
ンバーアラン社には、約3,000人のニッターが登録されていて、それぞれの家庭でニットを編んでいます。
ニッターは、それぞれの技術と経験により、A, B, C, ... とランク分けされ、管理されています。
日本のマーケット向けのオーダーは、このAランクのニッターのみで編むことで、従来非常に難しいといわれる品質の安定に努力しています。
もちろんすべて完全なハンドメイド、手作業による仕上げのため1点ごとにその製品の固体差があります。
同じサイズでもニッターの編み方で、きつめの人とゆるめの人でサイズに差がでてきます。
しかしこの固体差、雰囲気の違いが大量生産品と異なった魅力ともいえるでしょう。
製品の差は、ハンドニットならではの個体差であり、ニッターの個性でもあります。
すべての製品は、最終の品質検査を厳しく受け、ニッターのサインが品質保証のために、全ての製品についています。
また日本のマーケット向けには、Aran、Shetland、Tweed、Blue Face、Lambswool、Cashmere糸など幅広い糸の種類を用意していまして、
それぞれの素材の特徴を説明したチケットを1点々の商品に付けています。
同時にこのチケットが、正規代理店取り扱いの商品の証明にもなります。
アイテムについては、機械生産の商品と違い、スタイルやヴァリエーションが非常に豊富なのもハンドニットの特徴です。